Art Pepper Meets The Rhythm Section / Art Pepper

最強のリズムセクションに気持ちよく乗っかってますアート・ペッパー Meets the Rhythm Section 1950年代のジャズ界は東海岸と西海岸に分かれていました。東海岸はニューヨークを中心とした黒人を中心に活躍したジャズ。西海岸はウエストコーストジャズとい…

Thelonious Monk Trio / Thelonious Monk

ジャズの高僧セロニアス・モンクの熱い一枚 Thelonious Monk Trio 大好きなモンクの1番大好きなCDです。 モンクの曲や演奏も素晴らしいけれど何と言ってもアート・ブレイキーとのあうんの呼吸が最高です。モンクはどのドラマーともうまくいくという器用なピ…

Clifford Brown & Max Roach/ Clifford Brown & Max Roach

スピードとスリル溢れるクリフォード・ブラウンとマック・ローチの双頭バンドの大傑作 トランペットのクリフォード・ブラウンとドラムのマックス・ローチの双頭バンドです。この双頭バンドのCDはどれもいいんだけど私はこのCDが1番好きです。 とにかくマック…

Alone Together/ Jim Hall - Ron Carter Duo

濃密な音を紡ぐジム・ホールとロン・カーターの至極のデュオアルバム デュオ~アローン・トゥゲザー ニューヨークにあるプレイボーイクラブでのライブ録音です。 ジム・ホールとロン・カーターのそれはそれは濃密な演奏です。 ギターとベースの2人だけでこん…

A Night At The Village Vanguard Vol.1 / Sonny Rollins

ヴィレッジ・ヴァンガードでくりひろげられた緊張感溢れるライブ録音、ソニー・ロリンズ コンプリート・ヴィレッジ・ヴァンガードの夜 Vol.1 邦題は「ヴィレッジ・ヴァンガードの夜 Vol.1」 ジャズクラブ「ヴィレッジ・バンガード」でのライブ録音です。 1曲…

Bass on Top / Paul Chambers

超売れっ子ベーシスト ポール・チェンバースの至極のリーダーアルバム Bass on Top この頃のジャズの名盤のベースはほとんどポール・チェンバースが弾いている、といっても言い過ぎではないでしょう。しかもこの時まだ22歳という若さ !! このCDは大忙しの合…

Workout / Hank Mobley

Workout ハンク・モブレーのことをマイルス・デイビスはあまり認めていなかったそうですが、いやいやビパップの神様といっても過言でない、本当にスウィングしています。 ギターのグランドグリーンとの相性もいいのでしょうか、のびのびとしていて軽快な演奏…

Miles Davis All Stars Vol.1 / Miles Davis

バンドリーダーとしてもミュージシャンとしても一流の若いマイルス・デイビス勢いのある一枚 マイルス・デイヴィス・オールスターズ Vol.1+3 若いマイルス・デイビスのブルーノートでのレコーディングです(当時26歳)。マイルスの数あるレコードの中でも私…

A Night At Bird Land Vol.1 / Art Blakey

ビバップの幕開けといわれる名盤のアート・ブレイキーたちの熱い演奏 邦題は「ビレッジバンガードの夜 Vol.1」 バードバップの幕開けといわれる歴史的にも貴重な1枚です。 とにかく私はアート・ブレイキーが大好きです。伴奏の時は控えめにバンドをサポート…

Wynton Kelly / Whisper Not

いつでも元気、イケイケノリノリのウィントン・ケリーの刺激的アルバム Wisper Not 原題は「Wynton Kelly Piano」邦題は「Whisper Not」 私にとっては何と言っても元気になりたい時はぜったいウイントン・ケリー。 このスイング感がたまりません。 このレコ…

元気が出るジャズ名盤

みなさんはどんな時にJazzを聴きますか? 疲れをとりたい時、癒されたい時、気分を一新したい時・・・ 人それぞれJazzとの関わり方は違うと思います。 私の場合はとにかく元気になりたい時にJazzを聞きます。 Jazzを聴くと何故だか心も身体もリフレッシュで…

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