Thelonious Monk Trio / Thelonious Monk

ジャズの高僧セロニアス・モンクの熱い一枚


Thelonious Monk Trio

大好きなモンクの1番大好きなCDです。

モンクの曲や演奏も素晴らしいけれど何と言ってもアート・ブレイキーとのあうんの呼吸が最高です。モンクはどのドラマーともうまくいくという器用なピアニストではないように思いますが、とにかくブレイキーのとの相性はバッチリで緊張感の中にも2人で仲良く談笑しているような絆のようなものを感じます。

マックス・ローチもいいけれど、残念ながらローチはやはり「俺についてこい!」「俺にまかせとけ!」的な印象が残ってしまいます。

 

このCDは最高に元気の出る至極のJAZZ名盤の一枚です!

 

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曲目

1.Blue Monk
2.Just A Gigolo
3.Bemsha Swing
4.Reflections
5.Little Rootie Tootie
6.Sweet And Lovely
7.Bye-Ya
8.Monk’s Dream
9.Trinkle Tinkle
10.These Foolish Things

[ Recording 1952 & 1954 PRESTIGE ]

 

演奏メンバー

Thelonious Monk(Piano)
Percy Heath (Bass)  Track1,2
Gary Mapp (Bass) Track3,4,5,6,7,8
Art Blakey (Drum) Track1,2,5,6,7,8
Max Roach (Drum) Track3,4

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます !

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